8月28日~29日の2日間、2014年電気設備学会第32回全国大会が東北文化学園大学を会場として開催されました。
一般社団法人電気設備学会は、わが国の電気設備の研究者やエンジニアが、電気設備に関する調査研究,標準の調査及び立案などを行うことにより,電気設備に関する工学及び技術の進展を図り,我が国産業の発展と国民生活の向上に資することを目的する全国的学術団体であり、会員数は約6000名の大きな学会です。
2014年度の全国大会は、支部を設立して20周年を迎える電気設備学会東北支部が主管となり、本学を会場として開催されることになりました。
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開始会議を待つ学生スタッフ |
大会の開催については、全国大会実行委員会が組織されており、電気設備学会東北支部長である建築環境学科の須藤諭教授が委員長を務めました。
また開催大学として、知能情報システム学科の家名田敏昭准教授(同学会東北支部理事)・佐々木俊介助手、建築環境学科の川村広則講師・井城依真助教らも実行委員として大会運営に活躍しました。そして、本学科学生もスタッフとして大活躍しました。
今回の大会では、研究者やエンジニアによる一般講演のほか、大会記念特別講演会、シンポジウム、技術展示など様々な行事が展開され、会期期間中には延べ700人を超えるの研究者やエンジニアが本学を訪れました。
開会式
大会初日の8月28日、本学階段教室にて開会式が行われました。開会式には本学から学長:土屋滋先生、科学技術学部長:牧野正三先生が来賓として招かれました。
会長挨拶 電気設備学会会長 林 喬
来賓挨拶 東北文化学園大学 学長・理事長 土屋 滋
実行委員長挨拶 全国大会実行委員長
須藤 諭
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開会挨拶:林喬 会長 |
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来賓挨拶:土屋滋 学長・理事長 |
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実行委員長挨拶:須藤諭 東北支部長 |