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2017年10月22日日曜日

学園祭企画「建築環境セミナー2017:卒業生によるキャリアセミナー」

10月22日(日)学園祭学科企画「建築環境セミナー2017」第2弾は、卒業生による「キャリアセミナー」でした。コーディネータは須藤諭教授。そして、今年は須藤研究室OBの須田美(熊谷組)が講師として登場しました。
大卒・大学院卒の就職先を考える必見のシンポジウムになりました。また、沢山の在学生が聴講しており、卒業生に対して、多くの質問が集まりました。将来の夢や目標か少し明確になったと思います。











【講師】
1)上野 真祐子 氏(2012年卒)
2)須田 美 氏(2014年卒)
3)瀬野尾 真里子 氏(2013年卒)










卒業生の皆さん有難うございました。これからも益々ご活躍されることを願っております。
後輩がお世話になる際には、是非よろしくお願いします!!




2017年5月31日水曜日

2017年5月31日 東北文化学園大学「禁煙キャンペーン」

本学学生部長を務める須藤諭教授は、本学の禁煙委員会委員長を兼務しています。
本学では、全国の大学に先駆けて近隣地域まで含めたキャンパス全面禁煙に取り組んできました。
 なお一層の禁煙推進とマナーアップについて協力と理解を得るため、5月31日の「世界禁煙デー」にあわせて、学内で禁煙キャンペーンを開催しました。
 この禁煙キャンペーンについては、JCOMのチャンネル仙台デイリーニュースが取材に来ていました。



▶掲載メディア
JCOMチャンネル仙台 デイリーニュース
 5/31 18:00~18:30(生放送)
 5/31 21:00~21:30(再放送)
 5/31 23:00~23:30(再放送)
 6/ 1  7:00~ 7:30(再放送)
※ケーブルテレビのため視聴環境が限定されます

スマートフォンでの視聴も可能です。
J:COMのVOD・WEB・地域情報アプリ「ど・ろーかる」にて動画配信予定です。
アプリストアより「ど・ろーかる」を検索いただきインストールいただけますとご視聴が可能です。
※動画配信は5月31日のデイリーニュース18:00~18:30(生放送)終了後に公開開始の予定です。
 スマホで視聴されるかたは、是非ダウンロードいただきご視聴ください。

2016年6月25日土曜日

東北文化学園大学「感謝の日2016」 災害時緊急給水システム設置訓練活動

2016/06/25
東北文化学園大学「感謝の日2016」 災害時緊急給水システム設置訓練活動

2016年6月25日(土)
本学恒例の「感謝の日」(国見地区清掃活動)が行われました。
東日本大震災以降、須藤研究室+川村研究室では、感謝の日の活動に合わせて、災害時緊急給水システムの点検と、設置訓練活動を行っています。

感謝の日の活動には約400人が参加。
本部棟地下学生食堂での「出発式」に参加、感謝の日の意義について、土屋学長や実行委員長の地域連携センター長の貝山先生からお話がありました。気合いが入ります!


本学の災害時緊急給水システムは、2号館横の地上設置受水槽に設置します。訓練活動の開始にあたって、須藤教授が、設置訓練活動に参加してくれた方々に緊急給水システムの仕組みを解説、また東日本大震災の時の稼働状況の説明がありました。


位置づけが理解できたところで、まず給水吐水ユニットの組み立てです。今年も学生さんチームと教職員チームで作業してもらいました。教職員チームは学園管理部や守衛さん方、和田科学技術学部長も加わってくださいました。学生チームは大学院生の指導のもと、4年生たちです。
学生さんたちはワキアイアイで作業。 手際の良い教職員チーム。
設置完了、通水成功!  シンプルな仕組みですが、水が出るとウレシイ


本学には3号館地下にも受水槽があります。災害時緊急給水システムは、こちらにも設置可能です。参加者の皆さんに、設置個所を確認していただきました。

訓練活動、無事終了。 お疲れ様でした。


2016年1月22日金曜日

大学院健康社会システム研究科 博士論文公開発表会




日時 2016年1月22日 16:00~18:00
会場 本学 1号館地階 階段教室3
司会 須藤 諭 教授

 審査委員会主査である須藤諭教授の司会のもと、お二人の博士学位論文公開発表会が開催されました。

1.福井啓太 氏
建物環境における水に起因する臭気の実態に関する研究

2.今井正樹 氏
排水再利用施設における設計及び維持管理に関する研究


1.福井啓太 氏
 論文題目「建物環境における水に起因する臭気の実態に関する研究 」  

<論文要旨>
 生活環境における悪臭については、昭和42(1967)年制定の公害対策基本法において、典型公害の一つとして規定され、昭和46(1971)年制定の悪臭防止法で特定悪臭物質の濃度規制が開始された。しかし、物質濃度による規制では、指定外の物質や複合臭気には対応できなかったため、平成8(1996)年の法改正によって臭気指数による規制が導入され、以来、臭気問題に関する世論が高まりを見せている。この様な社会背景において、本研究は、実態解明が遅れている建築環境における水に起因する臭気について、液相と気相との臭気の関連性から検討を進めたものである。
  第1章は「序論」と題して、建築環境における水に起因する臭気の問題を整理し、本研究の目的と課題内容を明示した。
  第2章「臭気の発散現象及び研究の動向」では、水中に溶存する物質による臭気の発散現象の評価を「官能試験における平衡相当値」及び「物理化学的測定における平衡相当値」として評価することを提案した。
  第3章「浴槽水の臭気」では、実際の浴槽水を採取し測定実験を繰り返した結果、入浴時の身体の洗浄方法によって、浴槽水の臭気に大きく影響することを明らかにした。また、水中の有機物含有量の指標であるKMnO4消費量は浴槽水の臭気にも関係があることを見出した。
  第4章「トイレ・寝具・下着の臭気」では、トイレ・寝具・下着に係る尿臭気が温度や希釈倍数によって変化する度合を明らかにした上で、尿が寝具や下着に付着した場合を想定した実験を行った。臭気物質の発生は繊維の種類によって大きく異なること、特に綿繊維の織り方は臭気物質の発生に強い関係があることを明らかにした。
  第5章「グリース阻集器の臭気」では、実際のグリース阻集器から試料を採取し、臭気発生に影響をする要因を探索した。その結果、総油脂量が大きく影響しており、グリース阻集器に流入する排水が阻集器内を撹乱し、臭気発生を増大させていることを明らかにした。
  第6章「浄化槽の臭気」では、浄化槽内のガス捕集および採水を行って、浄化槽内の臭気濃度に影響している要因を探索した。その結果、においセンサー値は水中臭気濃度、BOD濃度、H2S濃度、酸化還元電位ORPとの相関が高いことを明らかにした。
  第7章「建物排水管内の臭気」では、排水管内の臭気、屋上の通気・排気管の放出口の臭気、トイレ汚水管内の臭気の調査を行い、臭気濃度の実態を把握した。また、磁気処理装置の使用は、においセンサー値・アンモニア濃度値に低減効果があることを確認した。
  第8章「水に起因する臭気の濃度比較と対応策」では、第3章から第7章の気中・水中の臭気濃度やにおいセンサー値から、気中と水中の臭気濃度の関係を「官能試験における平衡相当値」、においセンサー値の関係を「物理化学的測定における平衡相当値」として評価した。
  第9章は「総括」と題して、本研究のまとめ及び今後の課題について述べた。


2.今井正樹 氏
 論文題目「排水再利用システムにおける設計および維持管理に関する基礎的研究」

 <論文要旨>
 人口減少社会の到来や産業構造の変化により、わが国全体の水需要は増大傾向ではなくなっているものの、都市域での水需要については、ダム等の水源だけでは十分に対応できない状況が発生している。一方、昭和50年代頃より都市用水としての排水再利用システム(雑用水道・中水道)が取り入れられるようになった。さらに近年では、水資源の有効利用の観点から建物における排水再利用システムも普及しつつある。本研究は、排水再利用システムにおいて課題となっている、配管の機能を阻害する「スライム障害」や、衛生上の問題を生じさせないための「消毒槽の構造」に焦点を当て、設計方法や維持管理の手法について検討したものである。
  第1章は「序論」と題して、本研究の背景と目的、解決すべき課題、および本論文の構成について記述した。
  第2章「排水再利用の現状分析と研究動向」では、排水再利用の現状について普及状況や関連法制度についてまとめ、排水再利用システムにおけるスライム障害や消毒槽に係る既往の研究動向を概観し、本研究の位置づけと必要性を確認した。
  第3章「配管内のスライム生成の基礎」では、スライム障害を水質面から取り上げ、配管内のスライム生成は生成速度が濃度に比例する一次反応の形態となることを確認した。スライムの化学的組成はC7~9H12~15NO4~6で示され、スライム発生は水中の栄養塩類としてN化合物、P化合物の存在が大きく影響していることを指摘した。
  第4章「配管材質・管内流速とスライム生成」では、配管材質、管内流速とスライム生成の関係について実験的に確かめた。スライムの付着量は排水流速が速くなるにしたがい減少するが、アクリル管、ステンレス鋼管、硬質塩化ビニル管、配管用炭素鋼管の順にスライムの生成量は多くなり、配管材質に影響されることを見出した。また、オゾン処理はスライム発生を抑制する上で、大きな効果があることを確認した。
  第5章「消毒剤の測定上の問題」では、消毒剤濃度を評価するに必要な測定条件を整理した。一般に用いられる携帯用簡易測定器による測定値にはばらつきがあるため、公定法との比較を行いながら測定することが必要であること、残留塩素濃度は水温による変化が大きいので、測定に際しては水温を20℃等に統一的に調整すべきことを示唆した。
  第6章「消毒槽の構造に関する検討」では、消毒剤の濃度保持のための消毒槽の構造について検討した。消毒剤としての残留塩素または二酸化塩素については、水温、水深、口径、容積比、水槽の大気開放・密閉状況が、水中の消毒剤の減少に影響することを明らかにし、最適な消毒槽の構造を提案した。
  第7章は「総括」と題して、本研究のまとめと今後の課題について述べた。
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2015年8月24日月曜日

サマーセミナー2015(学外授業) 2015/8/24~2015/8/25

サマーセミナー2015(学外授業) 2015/8/24~2015/8/25
環境設備エンジニアコースでは、本コースに配属されている3年次生の卒研セミナーⅠ、4年次生の卒業研修Ⅰの学外授業として、恒例となった施設見学や研究発表会を合宿で行う恒例のサマーセミナーを行いました。同コースの大学院生も参加しました。
1.施設見学1:「アエル(AER) ビルの施設見学」
アエル (AER) は、JR東日本仙台駅西口北側に立つ地上31階 (145.5m) の再開発ビルで、1998年(平成10年)の完成時点では東北地方で最高層のビル(現在東北地方第5位の高さ)であり、仙台市都心部のランドマークとなっています。今回は、同ビルを管理運営する㈱クロップス様のご厚意により、機械室、制振装置、そして屋上のヘリコプターホバリングスペースなどを見学させていただきました。
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2.研究報告会いよいよ秋保「木の家」に到着、まずはメインイベントの研究報告会を行いました。4年次生が進めている卒業研究の中間発表、大学院生の研究報告が行われ、学生による質問や意見交換、教員からアドバイスが行われました。
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3.夕食・懇親会報告会後の夕食は恒例のBBQ! 翌朝の朝食は非常食体験です。
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4.施設見学2:地底の森ミュージアム(仙台市富沢遺跡保存館)2日目は施設見学2つめとして、宮城県仙台市太白区の長町副都心に位置する歴史博物館である地底の森ミュージアムを訪問。2万年前の環境について思いを馳せました。なお、展示施設建物は延べ床面積2743㎡で地上1階、地下1階の鉄骨鉄筋コンクリート造の建造物で、施設内で遺跡を発掘された状態で展示するために地下階に床を設置しない一方で、遺跡に地下水が浸入することを防ぐために厚さ80cmの外壁を地下20mの深さまで築くなど特殊な建築土木工法が用いられているとのことです。
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2015年3月25日水曜日