災害時緊急給水システム設置訓練活動(感謝の日同日開催)
東北文化学園大学災害時緊急給水システムは、災害等発生時に本学が行う地域貢献のひとつとして、2010年6月26日「感謝の日」に供用を開始されました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災においては、国見地域でも断水状態となったため、このシステムによる地域緊急給水を実施することとなりました。 3月12日早朝から地域への緊急給水を開始し、3月18日まで7日間毎日実施し、本システムを多くの地域の方が利用に訪れりようされることとなりました。
我々はこの地域貢献の体験を忘れぬため、また常に災害に備えておくため、「災害時緊急給水システム設置訓練活動」を毎年の本学「感謝の日」に合わせて公開で実施することしたものです。
活動概要
日時 2012年6月23日(土) 9:30~12:00
場所 東北文化学園大学
2号館地上受水槽および3号館地下受水槽
訓練 9:00 感謝の日 出発式
9:30 2号館地上受水槽給水栓設置訓練
10:30 3号館地下受水槽給水栓設置訓練
11:30 撤収
12:00 終了
9:00には大学及び専門学校の教職員が参加しての「感謝の日出発式」が行われました。式の終わりに須藤教授が、「災害時緊急給水システム設置訓練活動」を感謝の日の活動の一環として開催することをアナウンス。
準備には岡田研究室、須藤研究室の学部生及び大学院生らがあたり、設置訓練には教職員、守衛さんらが多数参加してくださいました。土屋滋学長先生や吉水学生部長先生も見学に来てくださいました。
2セットの給水栓を2つのチームで設置してもらうことになり、Aチームは守衛さん+職員、Bチームは教職員で編成。
作業に取り掛かる前に、大学建物内への給水の仕組みと受水槽と高置水槽の役割について、レクチャーを受けてもらいました。
実施:須藤諭研究室+岡田誠之研究室/法人事務局管財部
東北文化学園大学災害時緊急給水システムは、災害等発生時に本学が行う地域貢献のひとつとして、2010年6月26日「感謝の日」に供用を開始されました。
2011年3月11日に発生した東日本大震災においては、国見地域でも断水状態となったため、このシステムによる地域緊急給水を実施することとなりました。 3月12日早朝から地域への緊急給水を開始し、3月18日まで7日間毎日実施し、本システムを多くの地域の方が利用に訪れりようされることとなりました。
我々はこの地域貢献の体験を忘れぬため、また常に災害に備えておくため、「災害時緊急給水システム設置訓練活動」を毎年の本学「感謝の日」に合わせて公開で実施することしたものです。
活動概要
日時 2012年6月23日(土) 9:30~12:00
場所 東北文化学園大学
2号館地上受水槽および3号館地下受水槽
訓練 9:00 感謝の日 出発式
9:30 2号館地上受水槽給水栓設置訓練
10:30 3号館地下受水槽給水栓設置訓練
11:30 撤収
12:00 終了
9:00には大学及び専門学校の教職員が参加しての「感謝の日出発式」が行われました。式の終わりに須藤教授が、「災害時緊急給水システム設置訓練活動」を感謝の日の活動の一環として開催することをアナウンス。
準備には岡田研究室、須藤研究室の学部生及び大学院生らがあたり、設置訓練には教職員、守衛さんらが多数参加してくださいました。土屋滋学長先生や吉水学生部長先生も見学に来てくださいました。
2セットの給水栓を2つのチームで設置してもらうことになり、Aチームは守衛さん+職員、Bチームは教職員で編成。
BOXに納めらている給水栓の組み立て作業から開始しました。左:Aチーム、右:Bチーム
完成した給水栓を受水槽フェンスに設置。Aチーム、Bチームともうまくいきました。
左:Aチームの取り付け具合を確認する岡田教授 右:水質を確認するBチーム